「経営力」を磨く 目次

第1章 経営とは何か

 経営とは経済原理を通じて人々を幸福にする営み

 経営とは人を使って経済的成果をあげること

 大手コンビニでの応対

 大手自動車メーカーの対応

 公的機関のサービス精神とは何か

 経営には「経営思想」と「経営技術」が必要

 世間は正しい

 自分のことは意外と分かっていない

 心の傾向性を修正するのは難しいもの

 決算書は通信簿


第2章 経営の三種の神器(顧客訪問、経営計画書、環境整備)

 経営には三つのKが大事 

 顧客訪問は色々な情報の宝の山

 経営計画書は魔法の書

 環境整備は心を磨く近道


第3章 営業力と企画力という経営の両輪

 営業力と企画力という推進力

 マルクス経済学の間違い

 豊かになることを肯定すること

 企画力はアイデアを実現する力

 粉ドレッシングの例

 ラテアートという芸術

 今ある商品の改良


第4章 マーケティングとは何か

 マーケティングとは顧客の創造である

 誰に売りたいのかを考える

 何を売りたいのか考える

 どのように売るか考える

 マーケティングの4P

 3つのPも考える


第5章 現状を把握する

 現在地の立っている位置を確認する

 決算書の分析を簡単にする

 収益性はよいか

 安全性はどうか

 生産性(効率性)はどうか

 労働分配率はどうか

 SWOT分析により我が社の強みと弱みを把握する

 商品収益力分析表で貢献要因、衰退要因を探る

 売上年計表により傾向を把握し、売上の年次決算を毎月行う

 商品分析により成果を高める態度を取る


第6章 経営戦略を決める

 戦う市場を決める

 小さな市場で大きな占有率を達成する

 ブルー・オーシャン戦略をとる


第7章 戦術をどうするか

 具体的にどう戦うか決める

 商品に関する方針を決める

 得意先に関する方針を決める

 販売促進の方針を決める

 お客様訪問の方法を決める

 将来どうするか決める

 内部体制をどうするか決める


第8章 数字をどう作るか

 経営計画書を作成する

 (1)利益計画

 (2)資金繰計画 


第9章 不況期に持つべき経営マインドと行動パターン

 社長が思ったとおりの会社になっている

 会社の定義づけをする

 不況期において持つべきマインドと行動パターン

 (1)お客様に感動してもらうこと

 (2)経営者自身がワクワクすること

 (3)経営者自らお客様訪問をすること

 (4)お客様の「立場」で考える

 (5)お客様がしてもらいたいことをすること

 (6)税金を納めようとすること

 (7)「素直さ」が大事


第10章 公的機関の経営について

 公的機関においても経営力があるかないかが成否を分ける

 予算の単年度制の廃止をするべき

 企業会計原則の導入

 廃法府、減税省、規制緩和省の設置が必要

 全部原価計算のもたらす害悪

 全部原価計算をすると作れば作るほど黒字になる

 公的機関の役割は、民間の活動をスムーズに行えるようにすること

 消費税は貯蓄性向の高い日本人には合わない税制度

 統制の道具として補助金を使ってはいけない

 価値判断できないから、形式判断をする公的機関

 制度を作ればうまくいくというものではない

 ビジネスプラングランプリの政策意図

 頭のよい人は色々条件やルールを付けたがる

 公務員改革と公的機関改革

 外郭団体の改革


第11章 社長のあるべき姿勢

 将来のビジョンを描く

 繰り返し伝える

 正しく行動する

 正しく生活する

 常に1割アップを目指す

 経営の方向性を常にチェックする

 心静かに反省する


第12章 四つの重要な価値観

 責任ある自由

 自己責任の原則

 機会の平等

 公平な評価


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