発ガン物質を摂り込まない

【発ガン物質を摂り込まない】

本来、体に備わっている免疫力は20歳を過ぎたあたりから低下します。

そこに発ガン物質をどんどん摂り込んでしまうとガン細胞の思うツボです。

身近にある発ガン物質をおさらいしておきましょう。 

・タバコはメリットがありません。本数を減らす努力を始めましょう。

・動物性脂肪の摂り過ぎに注意。植物性脂肪に切り替えましょう。

・アルコールの摂り過ぎにも注意。

・塩分摂取量に注意し、香辛料やハーブを上手く使って減塩を心がけましょう。

・赤身の肉は一日80グラムに抑え、鶏など白身の肉や魚類に切り替えましょう。

・黒こげの食物は控えましょう。

・食品添加物や残留農薬も体内に蓄積することで発ガン物質になり得ます。

・大量の排気ガスや紫外線も注意しましょう。

（「高麗人参生活術」編著：薬学博士　長谷川秀夫　発行：ＮＰＯ法人日本サプリメント臨床研究会　から引用）